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日本拳法 研修会について
日本拳法 研修会は1980年に 関 哲男 師範が設立した
フリースタイル拳法です。
令和になり研修会を復活したく成田氏、高橋氏、今岡氏へ
協力を求め設立代表者である 関 哲男氏より許可を頂き
この度、日本拳法 研修会を立ち上げる事となりました。
新たなる修行の始まりと心しておりますので、今後とも
皆様方の御支援の程よろしくお願いいたします。
代表師範 森田 勝宏
■日本拳法の概要
日本拳法は、素手の格技である。
その技術構成は、拳の突打、足の蹴り(うちわぎ)と
組みついた場合の投げ技、関節の逆技などの諸技とを
統合した人間の最も本来的な格闘技術である。
その特徴は、突打蹴の博技に対して創案の防具を着装
して安全に、かつ、自由に撃ち合って稽古をする事で
ある。この稽古法を乱(らん)稽古と言い練技の主流
とする。また、この稽古様式によって今まで出来なか
った試合を可能にしたことである。
■波動拳の概要
波動拳とは、突打蹴に波動の法則を適用した
ものである。
拳足は波動法則によって、その撃力を著しく
強化し、かつ、その動きを加速する事になる
のである。
我々が強調する博技であるが、特にこの中の
握拳波動突は日本拳法の創設者である
澤山 宗海先生が創案するもので日本拳法が
誇る独自の強撃である。
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